多くのメーカーと比較しよう

 
「たいせつ」だけではなく、他の多くのメーカーのことも調べて比較しましょう。
 

富士総研「住まいの満足度調査(北海道編)」

 平成7年12月18日放送のNHKニュース(全国版)
 平成7年12月28日付け全国版業界紙「日刊木材新聞」 の報道より
調査機関 富士総合研究所
調査時期 平成7年6月
調査対象 住宅にとって国内で最も過酷な条件である北海道内において、年間に一定以上の戸数を建築している住宅メーカーの建築した住宅に、受け渡しから一定の期間居住しているユーザー
調査項目 「構造・品質」 「健康・居住性」 「デザイン・間取り」 「メーカー業者の引き渡し前の満足度」 「アフターケア」 「省エネ性」 「契約からの価格差」 他
評価方法 5段階評価(5.かなり良い〜1.かなり悪い)

 

  構造・品質 健康・居住性 デザイン・間取り アフターケア 省エネ性
唯一「木の城たいせつ」のみ 木の城たいせつ
スウェーデンハウス
スウェーデンハウス
住友林業
木の城たいせつ
イワクラホーム
木の城たいせつ
スウェーデンハウス
  松本建工
住友林業
木の城たいせつ
セキスイハイム
松本建工
   
         
三井ホーム        
土屋ホーム                        


総 合 評 価 順 位

木の城たいせつ イワクラホーム 13 土屋ホーム
スウェーデンハウス 司ホーム 14 ミサワホーム
松本建工 大進ホーム 15 太平住宅
住友林業 10 住まいのクワザワ 16 東日本ハウス
積水ハウス 11 セキスイハイム 17 大和ハウス
三井ホーム 12 大成建設   対象全17社中順位

 
 ま、あくまで参考ですよ。参考!
 

マイホームセンターは嘘つかない

 私の場合に、一度ご破算になった「木の城」が復活したのは、マイホームセンターに行ったことからです。
 「木の城」に強く反対していた家族と共に、他社からの購入を考えて訪れたのです。
あらかじめ目星を付けたメーカーをひととおり回り最後に「木の城」に入りましたが、そこで一番反対していた者が「この家が一番なじむ」と言い出して、一気に話が進むことになったのです。

 ここで改めて他社と比較して気がついたことは、
@鼻を突く接着剤の臭いがしないのは「木の城」だけであったこと
A上の階で大きな足音をたてても下の階で音が響かなかったのは、「木の城」だけであったこと
Bセントラルの暖房パネルは、見栄えも悪く、将来の家具の配置に支障をきたすこと
C他のメーカーは、その建設してから多少経過したモデルから、外観、内装、間取りに至るまで、あからさまに時代遅れのデザインになっていることが感じられ、急速に旧式になりやすいこと
D「これと全く同じものを建てたらいくらする?」の質問に返ってきた坪単価が破格の額で、「木の城」は決して高くはないということ
です。

 これからの人生の半分を過ごす家ですから、自分に合った気持ちよく長く使える「なじむ」家を選びたいですね。

 改めて私たちにこのことを気がつかせてくれた「マイホームセンター」。
 一度足を運んではどうですか。
 なお、行くのなら実態がわかる冬、特に雪かき前の朝一番に行ってみるべきだと思います。

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